優しさだけは忘れないでおくれ

最近のマブイスケは、心が不安定なことが多くて、好きな人ともうまくいかないし、職場でもうまくやれなくて泣いてばっかりです。終電間近の電車の中は、お酒の匂いがするよね。お酒を飲んでも酔っ払ったことがなくて、おいしくもないから、電車で酔っ払ってる人をみて、なんだか羨ましく感じて僻んでしまった。でも、お酒を飲む場で酔ったフリをして、普段は押さえてるヤバを出しても許される感じは好き。

 

布団に入って音楽を聴きながら、友だちのツイートをみたり日記を書いたりすることが堪らなく好きで、この瞬間を少しでも感じていたくて、寝る時間を削ってる。じぶんって心底馬鹿なんだと思う。

 

今日考えてたことは、みんながみんなに優しければこの世界はもっと平和なんじゃないかってこと。少なくとも職場は平和になる気がする。わたしは、なるべくにっこりで優しく接してるつもりだけど、それが返ってくるわけじゃない。ここ数年で学んだことは、自分のことを理解してくれている人は本当に一握りで、大概の人には私の感情や気持ちはなにも伝わってないということ。楽しいとか好きだって思ってる感情が態度や表情に出てないぽい。コミュニケーションってむずかしいな~

 

こんな毎日だけど、最近の癒しは、職場のロビーにある海外から来た魚たちが泳いでるわりと大きめの水槽を眺めること。水草の間で休んでる魚を見つけるとうれしいし、タニシは意外と移動のスピードが早い。魚たちはわたしのことを嫌っても好いてもくれないから好き。音楽も私がどんな人間であろうが、やさしい気持ちをくれるので、ありがたい。わたしも魚や音楽みたいな人間になりたいな。

 

いい1日になりますように。