2024-01-01から1年間の記事一覧

あなたの地獄を指で撫でる

5月15日(水)曇りのち雨 仕事した。 お父さんとお母さんが小さな赤ちゃんに、パパとママを教えていた姿があたたかくて泣いちゃいそうになった。 頂き女子りりちゃんの獄中記をTwitterでみてる(いつまでも抗うよ) 彼女の揺れ動く気持ちが、生々しくてどき…

心がめちゃ痛い

捻挫した。 夜、階段を降りている途中で、足を踏み外して地面に落ちた。 小沢健二の彗星をそのとき聴いていて、 ちょうど『思い切り 祝いたいよね Ooh-ooh』の部分だった。 地面に両手をついて、土下座一歩手前みたなポーズでしばらく、起きたことを頭で必死…

悲しいときに浮かぶのは いつでも君の顔だったよ

深刻だったゾーンから抜けて、やっと健康的に生活できている。 ある程度のリズムが生活の中でできて、時々とても悲しくなったり心がそわそわすることもあるけど、どうにか波を乗り越えている。 5月から東京に本格的に帰ってきて、人生ではじめてアルバイトを…

季節は巡る魔法のように

外の空気が、夏の気配を微かに孕んでいて、窓を開けているのが気持ちがいい。 生まれた季節が大好きなのかもしれない。暑くて死んでしまいそうになる夏が。 東京に戻ってきて、面接を受けた。月曜日にもまた面接がある。自分のことを話すことができなくなっ…

屋根の色は自分で決める

過去のことは、いいことも悪いこともどんどん忘れ去ってしまう。 さっき、自分の背負いたいランドセルを選ぶ子どもの映像をみた。最初は両親が選んで欲しそうなランドセルで、次は自分が背負いたいランドセルを選ぶというもので、みんな自分が本当に背負いた…

見つめていたい

地元に帰ってきて、久しぶりに外出した。 最近、ストレンジャーシングスをみているので自分が住んでいる街がなんだかホーキンスみたいで面白かった。巨大な研究所ではないけど、近くには原子力発電所があって、今でも街のなかには発電所と、その発電所に反対…

無題

これをちょっと長いTwitterだと思ってる節がある。 プライベートがなさすぎて、日常がないし仕事のことも他言ができない仕事だから仕方ないんだけどね。日常を取り戻したいので今は、少しずつ前に進み中です。 自分の最近知った曲が自分が生まれた頃の曲とい…

人のきもちとして間違っている

自分がそこに存在してない、その人のパーソナルな記憶がのぞく瞬間が好き。 なんて言えばいいかな。お母さんが持ってた今まで見たことがなかったピアスとか、仲がいい友だちの家に飾ってある写真とか、学校の先生の恋人の話とか、いつも知っている人が自分の…