mabuisukeの日記

自戒です

2024-01-01から1年間の記事一覧

風の行方

AIにわたしのブログをいくつか読み込ませて、このブログの書き手が書きそうな文章を書いてもらったので、掲載します。 昨日の夜、窓を開けて深呼吸をした時、ふと遠くの街灯が揺れて見えた。風に揺れる木々の影が、心の中の何かを静かに呼び起こしたような気…

僕の短所をジョークにしても、眉を顰めないで

あらゆることが、自分の中を通り過ぎて、それをつかんだり、掴めなかったりする日々が続いている。 外に出るのがとにかく億劫なので、ひたすら家に閉じこもるのがお決まりだったけど、今週末は久しぶりに実家へ帰った。帰ってすぐ高校の友だちと、飲んだ。ろ…

あなたは、わたしの泣かせ方をよく知っている

最後に寝たのが、いつだか思い出せないぐらい起きているので早く寝ようではないか。でも、今日が終わってしまう前に、今日のすべてを残しておきたかった。 これまで、人を真剣に愛したことはなかったと思う。去年、自分の中で大きな恋をして、天地がひっくり…

寒い朝、ぼくは思う 家を出ることの難しさを

2023年12月30日 03:06仕事を納めた。1人で暮らすようになってから年末年始は働き詰めだったのでこうやって休むのが新鮮に感じる。今日は、仕事をしながら家主の新譜を聴いていた。「きかいにおまかせ」の転調がすぐに2回続くところが良すぎて、3回ぐらい繰り…

戦争なんかしてる暇はない

仕事がほんの少し大変なのもあって、週末は家で気絶してる。映画も観ることはないし、ずっと家で音楽を流して聴いたりひたすらYouTubeは数時間後にはみた記憶がなくなってしまうような動画を観てる。本当は少し前の連休で、実家に帰省する予定だったのに、は…

僕はきっとシラフなやつでいたいんだ

この週末のこと 私には珍しくいろんなことがあったので、うれしくてね。 金曜日は早朝からの業務だったので、ほぼ寝ないで出勤することになった。流石に、眠過ぎて何回か倒れそうになったけど、特に何も起こらずに終わった。仕事が、昼過ぎには終わったので…

隠した気持ちは 新しい朝に立てた コーヒーの苦さ

今年のはじめに病気になって、仕事をやめざるおえない状況になった。これまで努力して手に入れたものを手放さなくてはいけなくなって、メンタルは地の底へと叩き落とされた。ほんとうにしんどかった。心がどうやっても苦しくて、何回も自死を考えて、近所の…

バカな子どもが ふざけて駆け抜ける

わりと映画を観ることが好きで、高校生ぐらいのときから様々な年代の映画を観るようになった。中にはすごく好きな作品もできて、何回も見返すような自分にとって特別な意味を持つ作品もできた。その作品の中で、一つその映画の監督が性加害で問題になってい…

あなたの地獄を指で撫でる

5月15日(水)曇りのち雨 仕事した。 お父さんとお母さんが小さな赤ちゃんに、パパとママを教えていた姿があたたかくて泣いちゃいそうになった。 頂き女子りりちゃんの獄中記をTwitterでみてる(いつまでも抗うよ) 彼女の揺れ動く気持ちが、生々しくてどき…

心がめちゃ痛い

捻挫した。 夜、階段を降りている途中で、足を踏み外して地面に落ちた。 小沢健二の彗星をそのとき聴いていて、 ちょうど『思い切り 祝いたいよね Ooh-ooh』の部分だった。 地面に両手をついて、土下座一歩手前みたなポーズでしばらく、起きたことを頭で必死…

悲しいときに浮かぶのは いつでも君の顔だったよ

深刻だったゾーンから抜けて、やっと健康的に生活できている。 ある程度のリズムが生活の中でできて、時々とても悲しくなったり心がそわそわすることもあるけど、どうにか波を乗り越えている。 5月から東京に本格的に帰ってきて、人生ではじめてアルバイトを…

季節は巡る魔法のように

外の空気が、夏の気配を微かに孕んでいて、窓を開けているのが気持ちがいい。 生まれた季節が大好きなのかもしれない。暑くて死んでしまいそうになる夏が。 東京に戻ってきて、面接を受けた。月曜日にもまた面接がある。自分のことを話すことができなくなっ…

屋根の色は自分で決める

過去のことは、いいことも悪いこともどんどん忘れ去ってしまう。 さっき、自分の背負いたいランドセルを選ぶ子どもの映像をみた。最初は両親が選んで欲しそうなランドセルで、次は自分が背負いたいランドセルを選ぶというもので、みんな自分が本当に背負いた…

見つめていたい

地元に帰ってきて、久しぶりに外出した。 最近、ストレンジャーシングスをみているので自分が住んでいる街がなんだかホーキンスみたいで面白かった。巨大な研究所ではないけど、近くには原子力発電所があって、今でも街のなかには発電所と、その発電所に反対…

無題

これをちょっと長いTwitterだと思ってる節がある。 プライベートがなさすぎて、日常がないし仕事のことも他言ができない仕事だから仕方ないんだけどね。日常を取り戻したいので今は、少しずつ前に進み中です。 自分の最近知った曲が自分が生まれた頃の曲とい…

人のきもちとして間違っている

自分がそこに存在してない、その人のパーソナルな記憶がのぞく瞬間が好き。 なんて言えばいいかな。お母さんが持ってた今まで見たことがなかったピアスとか、仲がいい友だちの家に飾ってある写真とか、学校の先生の恋人の話とか、いつも知っている人が自分の…